ギャルゲー且つソシャゲの「スクールガール・ストライク」をやってみた話
スクエニが作ったスクールガールストライクというアイフォンゲーをプレイした感想です。(私はipadでプレイしてたけど)
私はスクエニの社員ではなく、むしろスクエニの面接落ちたので、ステマ的要素は一切含まれていない自由なレビューであることを約束されています。
インストールのきっかけはCMで花澤香菜の声がしたから。私はそんなに声優が好きではないが、ナンバーワン声優は結構好きだ。「スクストで検索!」とか言ってたけど、まちがって「ガルストで検索」してしまったので実は苦労した(私が入社していたらそのようなことは無かっただろうに)。
初めにムービーとか会話シーンとか流れるけど、そういうのは私は全部飛ばすタイプの幽波紋なので、飛ばそうとしたけど、これはギャルゲーだということを思い出して踏みとどまった。ギャルゲーというジャンルの定義は、
「ゲームシステムは非常につまらなくても、登場してくる女のことを好きになる設計に成っているので、実際のゲームの部分はジャンケンでもマルペケでも、最悪ゲームと呼べる部分が存在しなくてもいいというジャンル」
だと私は思っている。なのでよく「ドラクエVはギャルゲー」という人がいるけど、別にビアンカとフローラの件が核というわけではないので、あれはギャルゲーではない。艦これはゲーム部分がゴミなのでギャルゲー。
話をスクストに戻す。学園()の司令官みたいなキャラが自キャラで、自分の姿は一切見えないのが主人公。学園()の5人いる女生徒が自分の手下で、そいつらが次元の間に居る敵を倒す。というのだけ覚えておけばこのゲームはなんとかなる。
以下細かく言う。
・メモカ()というアイテムでパワーアップ。女生徒一人につき2個装備できる
・課金()でガチャ()を引いて強いメモカも手に入る
・最初は学園()の手下の女生徒は5人だが、メモカと同時に女生徒もドロップするので、いっぱいいる女生徒の中から自分の選りすぐりの5人を選ぶ
・次元の狭間の敵を探索(というかクリック)するのにスタミナ()を消費する
・敵には基本負けることが無いので、ひたすら探索するというゲーム
・うまく行けば1分位でスタミナを全部使い切る
・戦闘はサカつくみたいに自動で行われる。スキップ可能
・戦闘は次元の狭間と対戦の二種類。対戦で勝つためにいいメモカが欲しい
・対戦モードに入ると対戦相手を10人くらいから選べるんだけど、相手の攻撃力とHPの両方が優っていれば10割方勝てるので、弱い相手をカモる行為が対戦だと言える
・カモ対戦に勝つとアクセサリのガチャ()を引けるポイントがもらえて、自分の女生徒にアクセを付けれる
・携帯ゲーにしては結構ポリゴンとかモーションがいいので見ているだけでも意外と楽しい
・まだ未体験だが、このゲーム「告白される」ということがあるようだ。告白され方がどうなるか非常に楽しみ。
以上です。とりあえず告白されるまではプレイしようと思います。私がスクエニの面接落ちたのは気にせずに、スクールガールストライク楽しむといいよ。