五条の比較的自由な日記

ツイッターだと短くて書けないようなことを書くためのブログ

DEATH NOTE -デスノート- を読んだ感想

デスノートってノートでソレに殺したい人の名前を書いたらその人が死ぬ。

 

そんなノートを拾った月くんがしたことといえば、犯罪者の名前を書きまくること。そうすると、犯罪者は殺される!ってことで犯罪がなくなる→世の中平和に!ってこと。テレビもその大量の裁きをキラってひとの仕業だって言って賛否両論。

 

しばらくしてノートを落とした死神や月くんの前にやってきてびっくり。月くん殺されるのかと思ったら、死神何もしない。おれは見てるだけだぜ!って死神が言う、なので犯罪者殺し続行。

 

そしたら天才探偵のLさんがテレビに出てきてさぁやれるものなら「殺してみろ!」っていうの。 挑発に乗った月くんはLの名前書いたんだけど、実はそのLはニセモノで、そのテレビを流した時間帯から関東にキラが居るってバレる。

 

結局色々あってLが負けて死んじゃう。それで終わりだったらすごく面白かったのに、その後Lの二代目みたいな奴が出てきて今度は月くんが負けて、それがやたら滅多ら無様で、それが逆にイイと思った。

 

読んだこと無い人とかほとんど居ないと思うけど、必見のコミックである。