2014年冬アニメ 最後まで見たやつ感想②
世界征服謀略のズヴィスダーを最後まで見た。絵がキレイでキャラがの服装とかがすごく個性的だったのが勝因。
キャラデザがすごく良かったけどイマイチだったのがヤスと眼帯女子高生。ヤスはザコ過ぎて邪魔なだけだったし、眼帯女子高生は幼女ケイトと常に下着姿ナターシャの影に隠れて全く存在感がなくて、たまに存在を思い出させられる程度だったのが残念だった。
あとホワイトロビンの二人もすごく良かったし、リンゴちゃんのルックスとユニフォームはカナリ相当良かったし、マスク姿もシビれる。ロボ子もなんとなくロボなのに腰回りがセクシーだったし、変身後のウサミミも魅力的。ヴィニエイラの変身後の服はメチャクチャ秀逸で、特に腕のガントレットが素晴らしい。
あえて悪いところを言うとこのアニメは嫌煙アニメだということくらいかなー。私は半年前から禁煙してくるのもう余裕だけど。主役一味のオーパーツ的武器が煙に弱いという理由で喫煙者死ね!的な展開に結構なるので喫煙者は辛いかもしれない。
話の内容は非常に平凡な世界征服を目指すドタバタコメディーだが、キャラデが美しくてよく動くだけでもこんなに楽しめるといういい例。全アニメ制作関係者は見習うべき必見アニメ。金銭的に余裕がある人はぜひともブルーレイを買ってあげて欲しい。
2014年冬アニメ 最後までみたやつの感想①
●wake up girls
山本寛監督のアニメなので試聴するのは義務だと思い見ていたが、それが意外と見れなくもない。最初は声優が棒っぽくて気に入らなかったが、若干マシになるが最後まで棒。そして私はキャラ・声優の名前が一人も覚えられないままこのアニメは終わった(山本寛を除く)。
あえて感想を言うと、
●pros
・絵がキレイで見れなくもない(動かないが)
・山本寛のアニメだという事実
●cons
・どうでもいいシーンが多すぎるのと、重要なシーンも無駄に尺を伸ばしている。要するに中身スカスカ
・声優が棒
可もなく不可もない作品なので、時間があまり無いという人にはおすすめできない。最後に言っておくとあくまで素人意見ですので、あんまりマジにならないでください。あとこの声優のファンの人や本人様見及び山本寛様見てたらスイマセン。
東方サッカー2のスタッフの人が勝手に作ったページ
なんか公式のページが無くなったみたいなので勝手に作りました。
つってもパッチを公開したいだけですが。
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Q&A
Q:新しいパッチださないの?
A:出したくなったら出す。
エルフェンリートを読んだ感想
デグロニウスという突然変異(?)のツノの生えた女の子の話。ツノが生えてるだけじゃなくてベクターという見えない手があって、その手の力とリーチが半端ないので、地下研究所に監禁されている。
そこから脱出したのがルーシーっていう女の子(18歳くらいに見える)。んで逃げるときに頭を銃で撃たれて記憶が飛んで3歳くらいの知能しかなくなってしまう。 んでそのルーシーを拾ったのがコウタって大学生の男子。一人暮らしの男の子が知能3歳くらいの子を拾ったもんだから全裸になるわなんらでドタバタラブコメかと思いきや、研究所からルーシー奪還に来た人に遭遇してヤバイ。
そしたらルーシーが都合よく記憶が戻って研究所の人たちをぶち殺す。それはもうびっくりするほど残酷にあっさりとぶちのめす。そしたらまた3歳に戻るという都合のいい話。 それからルーシー奪還のためのデクロニウスの刺客とかと闘いながらドタバタラブコメしながら残虐シーンしながらデクロニウスの謎を解くという話。
この漫画とにかく面白いのが、ドタバタラブコメと残虐シーンとデクロニウスの宿命と巨乳が同時に進むってところですね。この作品の最後のシーンすごく好きで結構思い出す。間違いなく傑作。
最強伝説黒沢の感想
まず、最強伝説って何が最強なのか最後まで不明だけど、最強という勢いは何となく感じる作品。というか、福本伸行作という時点で読むしか無いっしょ。
冴えない中年独身低学サラリーマンの黒沢さんがその平凡さから脱出するためにいろいろ試行錯誤する話。まずやろうとしたことは、職場で部下の信頼を勝ち取ろうとすること。 ライバルに高学既婚若手ナンバーワンの社員がいて、彼がやたらみんなから人気あるので、頑張って仕事で勝とうとするんだけど、やたら負ける。んで、みんなの弁当にアジフライを入れてみるんだけど、誰も黒沢が入れたことに気が付かない。
んで入れたのがバレたら逆にキモがられる。いろいろ合って若干の信頼を勝ち取ったあと、中学生に絡まれて中学生と喧嘩する。そして勝つ。 そこでなんか格闘の才能に目覚めるのかとおもいきやその後も少ない浮きと激しい沈みを繰り返しまくる。なんか黒沢さんかわいそうでやたら応援しまくってしまう。福本伸行先生のギャグと真実味満載の傑作
「さいとうたかを」の「サバイバル」を読んだ話
大地震で無人島に一人ぼっち。一人で食べ物を探して、家を立てて、寒さをしのいで、ネズミと戦うはなし。
というかこの漫画の1/3くらいはネズミとの戦いだった気がする。ネズミの被害にあったことのない私にとって、ネズミって何の印象もないけど、本当は人間の食べ物を奪いまくる悪い動物だってことだろうね。
無人島に一人ぼっちで、家族に会いたいって思いながらのサバイバル生活。そんで島を脱出するんだけど、本土に行ってもどこも廃墟で人なんて居るんかい!?って感じ。やっと会った人も自分の人間不信を募らせるだけで、完全に絶望感を味わう。んでたまに良い人にあうと、私までちょっとホッとしてしまう。
移動中になんらかいつもイベントがあり、家族の足跡を得られるんでそっちへ行って、最後は家族にあって終わり。要するにこの本を読んでたら大地震で無人島でもなんとかなる!!
かりんの感想
かりんって言ってもどのかりんだよってなるでこれ。 http://www.fujimishobo.co.jp/webage/karin/
なんか公式のHPが文字化けしていて読めない気がするけど、きっと私がニワカだからだと思う。真のファンは読めるだろう。
確かアニメ化した時のキャッチがドタバタ増血ラブコメだったけど、ズバリそれが合うという作品。主人公のかりんという吸血鬼一家の女の子の話なんだけど、変種中の変種で、血を吸うんじゃなくて、血が増えてしまうので、定期的に誰かに血を給血しないと鼻血が出て出血多量でヤバイという宿命の女の子。
だけど、本人はあんまり給血するのが好きじゃないので、ギリギリまで我慢しててたまに我慢して人前や好きな男の子の前で鼻血を出して非常に恥ずかしい思いをするという。しかもかりんは吸血もしないし、日光の下を歩いても大丈夫とか本当に吸血鬼か?ってのなんだけど、そのかりんの意中の男の子には吸血鬼だってことがばれてて、秘密を共有しながら学校とか行く。
んでバレそうなときはその男の子が助けてくれるという、ドタバタラブコメ。 この漫画面白いのが、ヒロインのかりんの顔の表情っすね。ヒロインなのに決めポーズが殆ど無くて、いつも焦ってたり怒ってたり顔真っ赤だったり、とかもうかりんさんマジ顔芸っす。主人公の男の子の顔が非常に雑だがそれ以外は結構面白い。