レザーバッグのドットボタンの修理
はい、どうも五条です。
私が愛用しているウエストポーチみたいなレザーのバッグが壊れました。確か5年くらい前にタイで3000円でやったやつで、レザーが固くて厚くてすごく気に入っています。このボタンは「ドットボタン」という名前らしいのですが、要するにそれが壊れました。レザー用品修理屋さんに行ったら、
レザー屋「修理代3000円ですッ!」
俺「高いのでやめておきますッ!」
ワーキングプアの私は自分で修理することにした。調べたらオカダヤに売っているらしいので道具を買ってきた。本体の方についていた方の金具は売ってるものと店の規格のものと合わなかったので、オカダヤで工具を借りて外した。
俺「工具貸してくれるなら、ひょっとしてドットボタンつけてもらえます?」
オ「それは無理。工具も貸すだけ」
オカダヤは女性客ばかりで、店員もたくさんいたけど女性ばっかり。すげー本格的な店だった。私は「YOUは何しに日本へ」に影響されてオカダヤに行った私だが、ステマは無駄ではなかったと勝手に思う。
- BEFORE
上の部分の金具が完全になくなっていて、下の方のをオカダヤで外した。
- AFTER
外側は大きさも色も違和感なし。ボタンを外すと大きさが異なる。(私は気にしないが)
- 中に打金が入っているので、必要な工具はハンマーのみ。
- 結構上手にできて他のボタンとの違和感はない。多分あと3年くらいは使いたいな。
- 店でやってもらうと3000円だったけど、電車賃合わせて1,500円位かな?ワープアの私にはありがたいが、バッグが新品で3000円だったことを考えるとキツい。またタイに行ったら同じものを買いたい。
というわけで、ドットボタンが壊れた人が居たら、私が3000円で修理します!